


にっしん岡山校 ホームページをご覧の皆様へ
一国の命運は教育の成果によって決まります。
教育と一言で申しましても大変領域の広いものですが、その原点、基本は幼児教育にあると信じます。
現在成人がどのような人生を送っているかは、どのような教育を受け育てられたかという結果であり、未発達、未熟な幼児は、これからどのような教育を受けるのかによって、人生の方向性や生きざまが決まるものと思います。
国際間の政治、経済等の諸問題を生み出すのは人、解決するのも人、資源のない日本が世界の中で堂々と、物心両面でより豊かに、より幸せに生きていくためには、人的資源の資質を高める教育以外に道はないと考えます。
このような教育観に基づいて昭和46年より根源的な能力そのものを開発する「知能教育」に着手し、以後今日までそのための教材と教育法を研究し続けています。
この教育法を総称して「積み木教育」などと人は呼びますが、「算数教室」と「知能教室」に大別した形で展開しています。
現在、幼稚園、保育園、塾に導入され全国80余ヶ所の会員の集う「にっしん会」の研究開発部門としてスタッフ一同と共に頑張っています。
最後に。
・教育は買い物であり、投資である。
・基本的な子育ては10歳で終わる。
・人は親の子育ての手抜きの重荷を、一生涯背負って生きて行く。
岡山校 にっしん代表 川野 康行


